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2010-02-02

speedfan の設定 (SpeedFan Part4 の引用)

この記事は speedfan に関する参考です。

SpeedFan Part4 の引用
SpeedFan Part4: "7 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2007/02/16(金) 19:54:14 ID:NaOnMsdl0
Divisorの設定についても、テンプレに追加した方が良くない?
…と、言いだしっぺが案を…。

Q. Fanの回転数がZeroのままです。
A. Configure→Advancedでマザーのチップセットを選んだ後、
FanN divisorの設定を2,4,8等に増やしてください。
これは、Fan回転検知の「細かさ」の指定で、値を上げると回転検知に
敏感になります。上げすぎると回転数の振れ幅が大きくなります。"

speedfanの回転数が取れません。
状態としては everest のセンサーを選んだ後に speedfan を見ると回転数が 0 => 0 以外になります。

設定します。
記録するかどうかのチェックボックスをチェックしないと再起動で元に戻ります。
変更する数字の量は使用しているマザーボードの種類によって異なります。この例は PX915G の場合です。
設定 => 詳細設定 => Winbord ... ISA =>
FAN1 divisor => 2から8
FAN2 divisor => 2から4
FAN3 divisor => 2から8

表示されるようになりました。
sexe というソフトが簡単に speedfan をサービスに登録できます。
sexe でデスクトップに関する設定をONにするとシャットダウン時に speedfan が初期化できないとエラーを出します。
ログイン前に起動して欲しい場合か、止まったら再実行して欲しい場合か、タスクバーにアイコンが出て欲しくない場合に有用と思われます。

xAPで外部からデータを取得します。
設定 => xAP => Enable

temp1~7, fan1~3 が取得できます。
取得間隔や、電圧の設定は発見できませんでした。

取得する例
http://php.net/manual/ja/function.socket-recvfrom.php
<?php
date_default_timezone_set("Asia/Tokyo");
error_reporting(E_ALL | E_STRICT);
$socket = socket_create(AF_INET, SOCK_DGRAM, SOL_UDP);
$ret = socket_bind($socket, '127.0.0.1', 3639);
if (!$ret)
{
    trigger_error(E_USER_ERROR, "socket_bind error.\n");
}
while (true)
{
    $from = "";
    $port = 0;
    $ret = socket_recvfrom($socket, $buf, 8192, 0, $from, $port);
    if ($ret > 0)
    {
        print str_repeat("=", 60) . "\n";
        print "\$from = " . $port . "\n";
        print "\$port = " . $port . "\n";
        print "\$buf = \n" . $buf . "\n";
    }
    else
    {
        trigger_error(E_USER_WARNING, "socket_recvfrom error\n");
    }
    print date("Y-m-d H:i:s\n");
}
?>

munin-node の fan の設定は無いようです。
munin-nodewin32/svnroot/munin-node/src/plugins/speedfan/SpeedFanNodePlugin.cpp

確認するコマンド
echo "config speedfan" | nc 192.168.0.90 4949 -q10
echo "fetch speedfan" | nc 192.168.0.90 4949 -q10

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