ローカルのマニュアル(man ntp.conf, w3m /usr/share/doc/ntp-4.2.2p1/index.html, など)
http://software.fujitsu.com/jp/manual/manualfiles/M080035/C120E202/03Z2B/c120e20203z2.pdf
openbsdでデフォルトではないntpdを使用する。
他のOSの場合net-misc/openntpdなどの名前で提供されているものからnet-misc/ntpに変更する。
外部に繋がる場合はデフォルトのほうがいい。
外に聞きに行くntpサーバーにしか聞きに行けない状態で、
何かの都合で盛大に時間がずれる場合で別のntpdを使用する場合の例。
インストール。
$ sudo pkg_add ntp
ntpd_flagsを使うと元のが先に起動するので無理。
$ grep -n ntpd /etc/rc 480:# run rdate before timed/ntpd 493:if [ X"${ntpd_flags}" != X"NO" ]; then 494: echo -n ' ntpd'; ntpd $ntpd_flags
別名を指定する。
$ cat /etc/rc.conf.local #ntpd_flags= # enabled during install pkgntpd_flags= rc_scripts=pkgntpd
symlinkを貼る。
$ ll /etc/rc.d/ total 8 -r-xr-xr-x 1 root bin 151 May 14 10:37:49 2011 ntpd* lrwxr-xr-x 1 root wheel 4 May 14 11:04:16 2011 pkgntpd@ -> ntpd -rw-r--r-- 1 root wheel 1456 May 14 10:06:29 2011 rc.subr
設定ファイル。
$ cat /etc/ntp.conf tinker panic 0 # 1000 => 無制限 tinker stepout 60 # 900 => 60 restrict default ignore # 全部拒否 restrict -6 default ignore # 全部拒否 restrict 127.0.0.1 # 自分OK restrict -6 ::1 # 自分OK restrict 192.168.0.1 kod nomodify notrap nopeer noquery # ローカルNTPサーバーに問い合わせOK server 192.168.0.1 iburst minpoll 4 maxpoll 8 # 2^6~2^10 => 2^4~2^8 driftfile /var/db/ntpd.drift # 元からあったファイル。
これは「server 外部のNTPサーバー」の場合アクセスが多いので迷惑になる可能性が高い。
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