マザーボードのマニュアルを用意する、無い場合PDFをダウンロードする(1台のみの場合印刷する)、
買ってから2年以上であれば、マザーボードのボタン電池の種類を確認し、100円ショップで購入する、
CPU用のグリスを用意する、(気にするのであればグリス用の洗浄液を用意する)、
掃除機(毛のついたノズルか、柔らかい紙を丸めてテープで止めて延長する)、綿棒、エアダスター、
ピンセット(細かいピンを外す、付ける)、静電気を帯電しやすい場合は、防止用のグッズ、
などの事前の準備を行います。
掃除 => 仮組み => 起動確認 => 蓋をして設置する => 起動しない。
BIOSを初期化する => 起動する。
再度確認、設置後に起動しない => 再度BIOSを初期化する => 起動する。
BIOSの初期化により CMOS CheckSum Error のような文字が表示され、
手動でキーの入力を求められる場合がありますが、1回だけしか出ない場合は、
BIOSの初期化によりハードウェア構成も初期化されたために表示されるらしいので問題ないです。
PCの電源をOFF(裏のスイッチを "-" => "o" に変更) => 暫く待つ => ON => PCを起動 => 起動しない。
マザーボードの電池を交換する。
電池の見えていた面に共通する文字を探したところ
CR2032と言う種類だったようだ。同じものがあったので、それに付け替えた。
メジャーな電池のようで100円ショップやコンビニにあるそうです。
電池の種類はマザーボードによって違うかもしれません。
マザーボードに接している部分は素手で触らないで交換したほうが良いです。
触った部分が金属に指紋型のサビが浮いているような状態になる場合があります。
減りが早くなったり、汁が出るかもしれません。
BIOSの初期化。マザーボードを確認する。
マザーボードのマニュアルか、メーカーサイトでPDFなどをダウンロードする。
例。通常。見た感じ意味がなさそうな3本のピンを探す。
1 2 3 ┌──────┐ │┌───┐ │ ││○ ○│・│ │└───┘ │ └──────┘
例。ショート。付け替えて5秒待つ。戻す。
1 2 3 ┌──────┐ │ ┌───┐│ │・│○ ○││ │ └───┘│ └──────┘
http://www.unitycorp.co.jp/support/faq2/answer/cmos_clear.html
大量の埃の除去(ハンドクリーナーに満タンx1.5)、グリスを塗り直す、
CPUクーラーが4箇所中3箇所しか固定出来ていなかった(もしくは1箇所外れた)、
と言う内容により、CPUの温度が70~90度台 => 50~60度台まで落ちました。
CPUの止め具がプッシュピンの場合どちらに回すとどうなる、などをよく見ます。
4つの止め具のそれぞれの真ん中の棒を十分に持ち上げずに、
マザーボードにつけようとすると止め具のピンが折れます。
グリスの洗浄液は、ティッシュとウエットティッシュでよく拭いた後に使うと、
効果を確認できますが、温度低下にどれぐらい貢献するかは不明です。
グリス自体は、この例の場合中心に米粒2つ分つけています。
speedfanのタスクトレイの表示温度の変更。
設定 => 温度 => temp1 => 「タスクトレイに表示」を外す => temp2 => 「タスクトレイに表示」をチェックする => はいその他
設定 => オプション => 言語 => Japanese 「閉じるボタンで最小化」をチェックする => はい
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